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試食・試飲販売のコツ(初級編)
2016.12.20
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皆さんこんにちは。
スタッフの磯島です。
年末年始のスーパーマーケットはクリスマスやお正月と活気があふれる時期です。そこでメーカーやスーパーマーケットでは自社製品がより多くのお客様の目に触れたり買ってもらうために販売を手配することが多くあります。弊社(株式会社エレメント)でも多くの販売員の手配を行っております。そこで、多くの販売員を手配している弊社だからこそわかる試食・試飲販売のコツをお伝え致します。今回は初級編で当たり前のことを当たり前にできるようになっていただきたいと思っております。
1.遅刻・忘れ物をしない。
日時場所や持参品・従業員口の場所の確認など基本的なことはしっかり把握しておきましょう。ベテランの販売員になればなるほど余裕を持って現地に到着しています。その点を当たり前のようにできることは販売員としてだけではなく社会人としても最低限のスキルとして持っておいてください。
2.試食・試飲の対象商品の美味しさやお買い得感をアピール
依頼内容の商品の資料は頭の中に入れておき、まずは対象商品の美味しさをアピールしてください。美味しいものを人に勧める際に皆様ならどうしますか?私なら前のめりになっておいしさをアピールします。当然お客様によっては限られた時間でしかこちらに注目してもらえないのでやはり元気よく大きな声でさらに明るい笑顔で注目をしてもらえるようにすることも大事です。
3.自分自身が楽しむ
「あと何時間かぁ。」なんて思っているあなたの表情は確実に見られています。そんな販売員から誰が買いたいと思うでしょうか。販売員自身が積極的にこの1時間は試食は何人・商品は何個など目標を立てて1時間ごとに反省をして改善する。最終的に何人のお客様に試食・試飲をしてもらったや何個販売したなど明確に持って仕事をする。そうすれば、帰ってからのビールの味は確実に変わってくるでしょう。そのような積極的な姿勢は、相手にわざとらしく見せなても自然にお客様に伝わります。
4.仕事終了後の報告書や忘れ物がないように
「やっと仕事が終わったー。」でも報告書や什器などの返却などまだまだやることはあります。このことを忘れるとトラブルやクレームにもつながります。また、買取立替のレシート(領収書)などチェックも大事な仕事です。「立つ鳥跡を濁さず」というようにそこは丁寧に行いましょう。
以上が大まかな試食・試飲販売の仕事内容です。このブログをみて試食・試飲販売の販売員をやってみたいなぁと思った方は弊社のHPにあるコミュジョブにアクセスしてください。ご応募お待ちしております。下にリンクを貼っておきます。
http://www.commujob.jp/ (コミュジョブ)
では次回のブログをお楽しみに
投稿者 株式会社エレメント 磯島
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