こんにちは、代表の岡本です。

12月に入り、すっかり肌寒くなってきましたね。

風邪も流行っているようですので、皆様お気をつけください。

 

さて、今日は今週末開催される未来の環境とエネルギーをテーマとした

展示会「エコプロ2016」をご紹介したいと思います。

 

エコプロ2016　開催概要

■名称
エコプロ2016 ～ 環境とエネルギーの未来展［第18回］

■会期
2016年12月8日（木）～10日（土） 10:00～18:00 ［最終日（土）は17:00まで］

■会場
東京ビッグサイト［東ホール］

■入場料
無料（登録制）

■主催
産業環境管理協会、日本経済新聞社

 

エコプロ2016公式ホームページ

 

エコプロは1999年に「エコ・プロダクツ」として初開催され、

今年で18回目の開催となる、エコと環境をテーマにしたイベントです。

昨年度開催実績で約17万人の来場があり、小中学生による

社会化見学での来場も多いのが特徴です。

では、今年のエコプロの見どころを簡単にご紹介したいと思います。

 

テーマゾーン　持続可能な（サステナブル）社会を考えよう！

近年耳にすることが多くなったキーワード「サステナブル」。

「サステナブル」とは”持続可能な”という意味で、産業の進化・経済の発展に伴い

環境悪化が進んでしまうことを危惧して、将来にわたり環境を守りながら豊な

暮らしができる社会をつくりあげようという考えではじまりました。

 

エコプロ2016では、環境にやさしいエネルギー開発や、エコな交通機関、

環境にやさしい未来の街づくりなどのテーマ展示を見ることができます。

 

テーマゾーン　食育フェスタ

こちらは、少し赴きが変わって「食を通じてエコを考えよう」がテーマの

コーナーです。

食育や健康に関するセミナーや、地産地消を通じた地域活性化など、

食を通じた企業・団体・地方の環境に対する取り組み事例などを

見ることができます。

 

テーマゾーン　森林からはじまるエコライフ

地方創生にむけた、森づくり・木づかいの紹介に加え、森と木のある暮らしを

紹介するコーナーです。

昨年新たに創設されたデザインコンテスト「ウッドデザイン賞」の受賞作の

展示を見ることもできるのが特徴です。

お子様も参加できる木を使ったワークショップも多く開催されています。

 

上記はプログラムの一部で、エコプロ2016は東京ビッグサイト

東4～6ホールの3ホール分のスペースで開催されていますので、

これ以外にも見どころたくさんです。

 

エコと未来の環境づくりにご興味のある方は、今週末は

エコプロ2016に行ってみてはいかがでしょうか。

また次回の更新をお楽しみに。

投稿者　株式会社エレメント　岡本