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売れるキーワードは販売員の魅力!


2014.10.29

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こんにちは。中嶌です。

寒い日が続いていますが、みなさん体調を崩されておりませんでしょうか。

先日のブログで内海からもご紹介させて頂きましたが、私達プロモーション会社のお仕事は、

お客様と商品・サービスの出会いの場面において、その魅力を伝えて購入に繋げる架け橋のような役目です。

購入後のケア、サービスを充実させる事は、お客様満足度やブランドの信頼において重要なのですが、、、

やはり、人(販売員)と人(お客様)との関わりですので、同じ商品を買うなら、感じが良くて相談できる販売員から

買いたいのが正直な気持ちではないでしょうか。

今回は、この魅力的な販売員とはどんな人なのかお話しさせて頂きたいと思います。

 

☆売れるお店のキーワードは、やはり「人」にあり

地方と都会では、通行人の多い都会の方が売れる?

いいえ。どちらも難しさは代わりません。

地方や田舎の場合、競合店が少ない分、売れそうな気がするかもしれませんが、お客様が少ないのも事実です。よって、リピート客(顧客)をつくれないとお店は持ちません。【参考写真:地方洋服店】

 

地方に比べ、都会はお客様が多いのですが、競合店数も多く、お客様から選ばれる店づくり、お客様に商品の良さを伝えるプレゼン力がないと勝ち残れません。ブランドやショップが違う場合でも、同じ物や似たような商品を扱っているお店も数えきれません。【参考写真:新宿洋服店】

地方でも都会であっても集客・購入の難しさは同じくらいなのです。

では、商品の良し悪しが売れない要因?

いいえ。それが理由だと思っているから売れないのです。

“カリスマ店員”といえば渋谷109を思い浮かべる方が多いと思いますが、今年で35周年を迎える渋谷109が今もなお唯一無二の存在で魅力的な理由は、東京のど真ん中で「人間力」でものすごい売上をつくるカリスマ店員が存在するからです!

都会、地方は関係なく、人間力のある販売員や気持ちの良いスタッフが教育できているお店こそ、お客様に選ばれるお店になれる理由だと私は思います。そして、商品しか売れないショップ店員ではなく、自分自身を売り、商品と合わせて自分を買ってもらう!(表現に少し語弊がありますかね・・・)また来て頂けるお客様(顧客)つくりの鍵はそこにあると考えています。

☆売れる販売員に必要な要素とは

みなさんが良く行かれるお店の好きな店員さん、売れている店員さんを思い浮かべてください。

※笑顔が素敵

※説得力がある

※信頼がある

※お客様ニーズがよくわかっている

※気配りができる

※相談にのってくれる

※しつこくなくタイミングがよい

※お客様の立場に立てる

まだまだあるとは思いますが・・・コレって人間力ですよね?売れる要素は全て販売における人間力につながっているのです。

■売れる販売員は、お客様のこと(買上)を考え販売する

■売れない販売員は、自分の立場(売上)を考え販売する

ここが売上を左右する人間力の大きな違いなのです。

販売とは、相手を想う、お客様(相手)を中心に考え喜ばせる、素晴らしいお仕事です。

少し長くなってしまいますので、次回は後編として、売れる販売員になる為の“自分磨き”についてお話しさせて頂きたいと思います。

では!!

投稿者 株式会社エレメント 中嶌

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