こんにちわ。
保月です。

年始年末は皆さまいかがお過ごしだったでしょうか。

私はコタツ中心の生活でお餅ばかり食べてましたが。。。

体重がいささか増えた気が・・・・

それはさておき前回のヒアリングに続き、今回はヒアリングの際の

質問に注目したいと思います。

ヒアリングすることでお客様に信用を持っていただくと

書きましたが、このヒアリング、実は質問する内容によって

異なる結果が出ます。

ではどうやってお客様へ信用される質問をするか考えてみましょう。

 接客おける質問とは・・・

 

みなさん、接客の際、お客様ニーズを聞き出すことが重要ですよね。

しかし、お声がけしてからの流れで関心のないお客様に

いきなり商品の説明してもよく断られると思います。

普通に考えれば販売員とはいえ初対面の「他人」ですからね。

お客様の立場から見れば信用できない人が言っていると

とらわれても仕方ありません。

では、この関心のないお客様を振り向かせるにはどうすればいいか。

にゃおーん。

それは販売員側の質問内容を売るための商品説明ではなく、

まずはお客様の来店目的を聞くことから始めて、その商品のイメージや

感想を聞き出して下さい。

売るための説明は基本商品を勧める行為ですが

来店目的を聞くことはお客様を知ること注力する行為となり

一番大事となります。

これは販売員がお客様に関心があるかどうかとなり

関心がない人にはお客様も信用できないですよね。

 

お客様からの信用を付けるコツは

 

販売員がお客様に関心を持ち、お客様を知ることを一番に

質問をしてみてください。

結果、警戒心がなくなっていき、お客様ニーズを引き出すこととなります。

 

販売員の売りたい気持ちは理解できますが

売り場ではお客様が主役ですので、皆さんの質問で主役を引き立てて

気持ちよくお買い物をしていただきましょう。

 

今回はこれまで。

次回をお楽しみに。

投稿　株式会社エレメント　保月