こんにちわ。
保月です。

最近寒くなり秋を越してもう冬の装いですね。
街角にはクリスマスイルミネーションも多くなり
世の中「クリスマス」って感じですね。

販売員にとってはクリスマスに向けこれから繁忙期！！
そんな販売員さんとってまず最初に悩むのが

お声がけ（第一声）

よく「何かお探しですか？」と声かけられますが
これ実はNG
何でかって？
見てるだけのお客様もいて、お客様主体の言葉ではないから
販売員に対しての好感度も下がってしまいます。

では、第一声ってどうかけるといいのか・・・・

お客様主体の言葉でかければいいですが
このお客様主体って何？
って思われますよね。

例として携帯陳列されているところで
携帯の見本品取った際に、「これ今一番人気があるんですよ」
とか、まずはお客様が興味のあるところから話かけることが大事なんです。
当然この言葉の後に補足で女性ならこの携帯の色がとても人気があって
お客様もお好きですか・と言葉を入れないと共感して頂くには
ほど遠くなります。

まずはお客様に共感を覚えてもらい
心の壁を取り除かないといけないですよね。
その際笑顔も忘れずに。。

先輩方のアプローチの仕方をまねること。

やはり売れている販売員の真似が一番接客に
役に立ちますね。
先程は一例をだしましたが、商材によっては
違ったアプローチもありますので第一声で悩んでいるなら
先輩の行動や言動、その際のお客様の年齢、性別
身なりを見て先輩の言葉を真似てみてください。
大体売れている販売員は共感を得るために
一言二言、言葉を添えているはずです。

先輩の接客を自分でまずは試してみて自分に合ったお声がけを探してください。

更にこの第一声で共感を得れれば、そのあとはお客様のニーズを聞き出す作業が

楽になります。

世間話を混ぜながら提案しクロージングまでという流れに行ければ

販売は目の前ですね。

今回は最初に入り口第一声についてでした。

私も販売員をやりながらこの第一声は色々試行錯誤しました。

皆さんもすぐに結果にこだわらずまずは試すことが一番の近道です。

お客様の動向をよく見極めてお声がけしましょう。

次回の更新をお楽しみに。

投稿者　株式会社エレメント　保月