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今年の春商戦は「4K」がアツい?


2015.02.20

岡本 鉄平

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こんにちは、代表の岡本です。

 

数年前にいわゆる「地デジ化」商戦と、政府主導の

「家電エコポイント」があり、家電量販店は多くのお客様で

溢れていたのが記憶に残っていますが、今年の春商戦は

「4K」がひとつのキーワードになりそうです。

 

4Kとは?

フルハイビジョン(約207万画素)の4倍の約829万画素もの

緻密な画素数で表示できるテレビのことです。

簡単に言うと、「これまで一番高精細だったテレビよりも

更に4倍キレイな映像が楽しめる」ということになります。

 

4Kテレビはどのような種類があるか

実は、国内の主力メーカーにおいては、昨年から4Kテレビを

発売しています。

ただ、そこまで「4K」という単語を耳にすることも多くは

なかったのではないでしょうか。

 

この春より「4K専門チャンネル」が登場

これまで「4K」がマーケットでそこまで盛り上がっていなかった

理由として、「4Kの番組が試験放送などを除き、ほとんど

放送されていなかった」ことが挙げられます。

折角、フルハイビジョンの4倍高精細な4Kテレビを購入しても、

その性能が活かしきれなかったら意味がないですよね。

 

そこで、この春からCS放送の「スカパー!」が

「4Kの番組だけを放送する専門チャンネル」を開局することに

なりました。

 

スカパー!4K専門チャンネル

 

また、VOD(ビデオ・オンデマンド)方式にはなりますが、

ケーブルテレビの「ひかりTV」も4K放送を行っています。

 

ひかりTV 4K

 

この春4K対応テレビを買ったお客様はすぐに

高精細な4K放送を楽しめるということになります。

 

来月3月はいよいよ春商戦本番。

店頭で「4K」がどのくらい盛り上がるか楽しみですね。

次回の更新をお楽しみに。

投稿者 株式会社エレメント 岡本

 

このブログを書いたメンバー
ceo
岡本 鉄平

株式会社エレメント代表取締役。2004年にエレメントを設立。現在も様々なメーカーのプロモーション企画から実施管理までを幅広く手がけ、新たなコミュニケーションづくりを日々模索中。 プライベートではマラソン・トライアスロンにハマり、100キロを超えるような超・長距離レースにチャレンジすることが生き甲斐。

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