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消費者が一番の営業マン!「アンバサダーマーケティング」
2015.01.15
- WEB/SNSプロモーション
- ブログ
こんにちは。内海です。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します!
年末は大変バタバタしており、ブログの投稿もだいぶ久しぶりになってしまいました。。
今年は定期的に投稿できるよう頑張ります。
そして、恵比寿の食ブログも復活させたいと思います!
皆さんは、アンバサダーマーケティングという言葉をご存知ですか?
アンバサーは直訳すると「大使」ですが、
ここでは、自社商品・サービスを他者に紹介してくれる「熱心なファン」のことをさします。
ツイッターやfacebookなどSNSでの情報発信が当たり前になった昨今では、
個人の発言が大きな影響力を持つようになりました。
そこで、「一個人」を熱心なファンに育てて、「口コミで商品・サービスの販路を拡大する」手法がアンバサダーマーケティングです。
このマーケティングを応用した「ネスカフェアンバサダー」などは皆さん耳にしたことがあるのではないでしょうか。
今回は、アンバサダーのメリットや見つけ方、育てるコツなどを簡単にお伝えしたいと思います。
■アンバサダーのメリット
●無関心層の開拓
広告は、興味・関心のある消費者の目にしか止まりませんが、
アンバサダーによる熱のこもった口コミは、無関心層の心も動かします。
●新たなキャッチコピーを生み出す
アンバサダーは、自身の体験を、オリジナルの言葉で発信します。
それは、企業が思いつかなかったキャッチコピーになり得ることもあります。
●フィードバックを商品に活かすことができる
アンバサダーは、商品とアンバサダーである自分に誇りを持っています。
よって、より良い商品、自分が納得する商品を作り出すためには、
使用・体験した意見のフィードバックを積極的に行います。
■アンバサダーの見つけ方
●メディア広告と連動させる
CMや雑誌、自社HPなどでアンバサダーの募集をする。
応募条件として、商品の魅力や自分なりのおすすめポイントなどをアピールしてもらい、審査基準とします。
●アンケートを取る
商品購入後のアンケートで「商品を友人や家族に強く薦めようと思うか」という項目を入れる。
10段階で回答をしてもらい、9もしくは10を選んだ消費者はアンバサダーとしてアプローチする価値があります。
●商品モニター募集サイトに掲載する
商品モニターを募集して、使用後の感想をブログにアップしてもらったり、アンケートに協力をしてもらう。
その商品と深く関わる機会を作り、より熱心な消費者を見つけ出します。
■アンバサダーを育てるコツ
●報酬を渡さない
報酬を渡してしまうと、報酬が目的のアンバサダーが増えてしまい、
情報発信の頻度は増えても内容が薄くなってしまう恐れがあります。
※これでは、アンバサダーとは言えません。
●意見に耳を傾ける
定期的に意見交換会などを設け、アンバサダー意見に耳を傾けるとともに、
それを何かしらの形で実現化し、やる気を引き出していくことが大切です。
●簡単に情報発信できる場を作る
簡単に体験談やレビューを書き込んだり、情報をシェアできるようなツールを用意して、
気軽に情報発信できるような環境を作ることも重要です。
●そのアンバサダーだけの「特別」を作る
個別にメッセージを送る、使用方法の個別アドバイスをする、
アンバサダーの好みにカスタマイズした商品詰め合わせを作る、など、
個々を優遇するアプローチで、「自分は特別な存在なんだ」と常に認識させます。
アンバサダーは、報酬よりも、他者からの評価や、
自分の価値感を他者に共有できることにモチベーションや誇りを感じています。
アンバサダーマーケティングを実践するにあたっては、
「アンバサダーであることの誇り」をどこに設定するのかが、
まず大切なのではないかと思いました。
それではまた次回!
投稿者 株式会社エレメント 内海
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